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恋愛・夫婦のご相談に乗っているつもりで、綴ろうと思います。お役に立てれば嬉しいです。


by 森澤 雅代

察して欲しいときの対処法

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今回のテーマは「察して欲しいときの対処法」です。
相手に察して欲しいと思ってしまうことはありませんか。
言わなくても察して欲しいと期待することで、察してもらえないとき、期待を裏切られた気持ちになり、落胆してしまうのではないでしょうか。
落胆から怒りに変わり、感情をぶつけることで、関係が悪化してしまうこともあります。

恋人や夫婦であっても、お互いの性格・思考・価値観など、全く同じではないので、察することは難しいと思います。
察したくて歩み寄っていたとしても、相手の感覚と異なることもあります。
答えはお互いの中にあるため、伝えなければわからないのです。
お互いが察して欲しいと思ってしまうと、コミュニケーション不足になるのではないでしょうか。

傷つくのが怖くて、直接伝えられないと思うこともあるかもしれませんが、すれ違いの原因となってしまうため、注意が必要です。
一方的に感情を押しつけてしまうことにもなり兼ねません。
伝えることで、理解し合い、歩み寄ることが大切です。
察して欲しいときは、上手く伝えることに目を向けましょう。

現在、昼夜に待機し、ご予約も受付中です。
いつでもお気軽にご相談ください。

森澤 雅代

by morisawamasayo | 2021-05-27 12:31 | 法則